住宅ローン 2018年11月の住宅ローンの金利動向 ~固定金利タイプがじわじわと利上げ継続~

今年も残り2か月、もう11月です。

 

各金融機関から11月の金利が発表されましたので、

11月1日時点の名古屋地区の

住宅ローンの金利動向をレポートします。

 

先月は、日本の10年モノ国債(長期金利)の利回りが

上がったのに合わせ、若干の利上げとなりましたが、

今月はどうでしょうか?

 

 

まずは変動金利タイプですが、

これまでのマイナス金利政策が継続されていますので、

今月も据え置きとなっています。

 

相変わらず変動金利タイプは0.6%を切る低水準で、

中には0.4%台の銀行もあります。

 

変動金利については、日銀は物価上昇率が2.0%になるまで

現在の水準を維持する見込みです。

 

 

次に、固定金利タイプ固定金利期間選択タイプ

 

春以降0.02%程度まで下がった長期金利は、

7月以降上昇し、10月には0.15%まで上りました。

 

10月下旬には0.11%程度まで下がったものの、

以前に比べれば高い水準が継続していますので、

固定金利タイプや固定金利期間選択タイプも

利上げ傾向が継続しています。

 

銀行によっては前月よりも0.05%程度の利上げとなっています。

 

 

フラット35の金利動向の詳細は明日レポートしますが、

速報としては20年超のフラット35で1.45%と、

前月から0.04%の利上げとなっています。

 

なお、メガバンクや信託銀行などは、

借入者の条件(属性)によって最低金利が出なかったり、

中間金やつなぎ融資の扱いも厳しく、

当初固定期間終了後の上げ幅が大きかったりします。

 

また、地銀・信金は表向きの金利から

さらに下げることもできるので、

ネットなどの情報だけで判断せず、

しっかりと比較検討することをお勧めします。

 

 

にほんブログ村 住まいブログ 住宅評論家へにほんブログ村



計画中ランキング