住宅ローン 2019年2月の住宅ローンの金利動向 ~3か月連続の利下げ~

早いもので、2019年も1カ月が経ちました。この間、東海地方では三重県の第三銀行と三重銀行が、2021年5月に「三十三銀行」として合併するとの発表がありました。

 

さて、本日、各金融機関から今月の金利が発表されましたので、2月1日時点の名古屋地区の住宅ローンの金利動向をレポートします。先月は、日本の10年モノ国債の利回りが大幅に下がったため、2か月連続の利下げとなりましたが、今月はどうでしょうか?

 

まずは変動金利タイプですが、これまでのマイナス金利政策が継続されていますので、今月も据え置きとなっています。相変わらず変動金利タイプは0.6%を切る低水準で、中には0.4%台の銀行もあります。変動金利については、日銀は物価上昇率が2.0%になるまで現在の水準を維持する見込みです。

 

次に、固定金利タイプ固定金利期間選択タイプです。

10月には0.15%まで上がった長期金利は、米中貿易摩擦等による株価下落に連動するように12月末以降、0%前後で推移しています。その影響で、10年以上の固定金利期間選択タイプや長期固定を中心に、3カ月連続で0.05%程度の利下げとなりました。

この1年以上、微妙に利上げ傾向だった住宅ローン金利ですが、少し落ち着いてきています。

 

フラット35の金利動向の詳細は明日レポートしますが、速報としては20年超のフラット35で1.31%と、前月から0.02%の利下げとなっています。

なお、メガバンクや信託銀行などは、借入者の条件(属性)によって最低金利が出なかったり、中間金やつなぎ融資の扱いも厳しく、当初固定期間終了後の上げ幅が大きかったりします。

また、地銀・信金は表向きの金利からさらに下げることもできるので、ネットなどの情報だけで判断せず、しっかりと比較検討することをお勧めします。

 

 


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