本日、当相談室のメルマガ『マイホーム購入塾』のvol.00創刊準備号を配信しました。
こんにちは。
家計とマイホーム相談室の草野です。
このメールは、当相談室に
お問合せ頂いた方にお送りしています。
これから、マイホーム購入を
お考えの方に役立つ方法を、
不定期のメールマガジンとして
お届けしてきます。
今号はそのvol.00としてお届けします。
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マイホーム購入塾 Vol.00
この1～2年でお得に家を買うなら
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早いもので、２０１７年もあと少し。
今年はどんな年だったでしょうか？
家づくりが進まず、来年こそ家づくり！
と決意をしている人もかもしれません。
家づくりは大仕事。“決意”が重要です。
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●消費税増税と家づくり
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特に、この１～２年以内に家が欲しい人には、
特に決意が重要になります。
それは消費税の１０％増税が、
２０１９年（平成３１）年１０月１日に
控えているからです。
家の購入が消費税増税後になれば
増税分の負担が増えます。
消費税増税前に家づくりができても、
駆け込み需要による価格の高騰や品質の
バラつきが出る可能性があります。
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●消費税増税のリミット
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まず、消費税８％で家を購入するには、
タイムリミットが２つあります。
住宅の消費税適用時期は、
契約時ではなく引き渡し時。
建売やマンションなどの完成物件なら、
上記の通り２０１９年９月３０日までに
引渡しを受ける必要があります。
ただし、注文住宅の場合は
設計・施工と期間がかかるために
特例があります。
これまでの例に倣うなら、増税半年前の
２０１９年３月３１日までに
工事請負契約を締結しましょう。
そうすれば引き渡しが
２０１９年１０月１日以降になっても、
消費税は８％のままになる見込みです。
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●消費税増税前の駆け込み需要の兆し
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いまはまだ住宅業界でも、消費税の
１０％増税が大きく騒がれてはいません。
が、来年の夏ごろからは、増税前の
駆け込み需要が確実に始まるでしょう。
その兆しが、この新年の住宅会社の
「消費税増税キャンペーン」に
見られるはずです。
まだ２年近くあるじゃないか、
と思うかもしれません。が、
家づくりにおいて２年はあっという間。
建売住宅ならまだ短期間で購入できる
かもしれませんが、土地を購入して
注文住宅を建てようというなら、
時間の余裕はほとんどありません。
この１～２年以内に家が欲しいという方は、
この年末年始が大事な時期。
時間のあるうちにしっかり準備をし、
年明けのスタートダッシュを決めましょう！
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●スタートダッシュを決めたい方へ
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年明けの１月７日、家づくりのスタートに
絶好のセミナーと相談会が開催されます。
ぜひご参加ください！
『有利な住宅ローンの選び方
＆マイホームなんでも相談会』
最後までご覧頂きありがとうございました。
ご質問などは、気軽に下記までどうぞ。
