2022年も早くも2月にりました。新型コロナウイルスのオミクロン株の感染が広がっていますが、今月の住宅ローンの金利はどうなっているか、各金融機関の発表をもとに見てみます。
景気と連動する変動金利タイプは、先月から変わらず横ばいです。海外では物価が上がっており利上げが取り沙汰されていますが、日本の変動金利については当面上がらないでしょう。
それに対して長期の固定金利タイプは、長期金利(日本の10年モノ国債)が12月末は0.06%だったところ1月以降0.15%程度まで上がった影響で、フラット35(35年返済)が0.05%上昇の1.35%になるなど軒並み利上げとなっています。
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名古屋駅前の住宅専門ファイナンシャルプランナー
家計とマイホーム相談室 草野芳史
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