本日4月24日、ドル高円安が進行して34年ぶりとなる1ドル155円台となりました。これはアメリカFRBの利下げ時期が先延ばしになる一方、日本では日銀が3月に金融政策の変更をし利上げの動きもあるものの日米の金利差が縮まらないと見られて、マーケットで円を売りドルを買う動きが続いているためです。この動きを受けて、日本の長期金利(日本の10年モノ国債)が0.89%まで上がっており、5月の住宅ローンの固定金利タイプの金利も利上げになる可能性があります。FRBが利下げに転じるまで、いましばらくこの傾向は続きそうです。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
マイホーム購入前に、中立な第三者にご相談を!
名古屋駅前の住宅専門ファイナンシャルプランナー
家計とマイホーム相談室 草野芳史
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□