住宅ローンの審査の際に銀行が見るポイントはいくつかありますが、
ざっくり言うと「その人にお金を貸しても返してくれるか」ということ。
その判断材料の一つが“勤続年数”。
転職を繰り返している人に比べて、
一つの会社で長く働いていれば、
これからも安定した収入が見込めるというワケです。
では、どれくらいの勤続年数があれば良いのかというと、
以前なら勤続年数は3年以上必要と言われていました。
ただ、このところ終身雇用が言われなくなり、
転職があたり前になってきましたので、
以前よりも勤続年数の縛りは緩くなっています。
銀行によって判断は分かれますが、
勤続年数は1年以上あればOKという銀行も増えています。
フラット35では、勤続年数1年未満でもOKで、
さらに、転職により給与を支給されていない月があっても、
転職後の収入を給与の支給月数で割戻した額を年収とみなしてくれます。
とは言っても、やはり勤続年数が長い方が銀行の評価も良く、
金利などの条件交渉がしやすいのも確かなこと。
転職先が大手企業や公務員で安定した収入が見込めるようだったり、
同じ業種・職種からの引き抜きなど転職した理由が明確だったりすれば、
勤続年数が短いこともあまり不利にはならない可能性があります。
逆にいうと、上記のような説明がつきにくい場合は、
勤続年数1年を超えてから住宅ローンを申込むようにするか、
まだ転職していなければ、住宅ローンを組んでから
転職するようにすることをお勧めします。
住宅ローン 住宅ローンと勤続年数の関係
代表プロフィール

草野芳史(くさのよしふみ)
資格・役職等
CFP®
住宅ローンアドバイザー
宅地建物取引士
公認ホームインスペクター(NPO法人日本ホームインスペクターズ協会)
(一社)マンション管理相談センター理事
元金城学院大学非常勤講師
メディア出演・掲載誌
-
2025/02/15
書籍「賢い人だけ知っている 後悔しない住宅購入52の法則」が2月10日発売 -
2025/02/15
メディア出演・掲載一覧 -
2025/02/15
中日新聞・地域経済面に住宅ローン金利に関するコメント掲載 -
2024/12/26
中日新聞「プロに聞く くらしとお金の相談室」欄に変動金利に関する取材記事掲載 -
2024/08/03
中日新聞「中部けいざい」欄に変動金利に関する取材記事掲載
お客様の声
-
2025/02/28
名古屋市M.K様からのお言葉「借入金額(予算)を把握できたので、前に進めそう」 -
2025/02/23
名古屋市K.F様からのお言葉「金利やライフイベントなど幅広く説明していただき、視野が広がった」 -
2025/02/14
名古屋市戸倉様からのお言葉「知らないことをていねいに教えて頂き、勉強になった」 -
2025/02/08
東海市K.Y様からのお言葉「納得のいくマイホーム予算の設定をしていただけた」 -
2025/02/02
名古屋市K.M様からのお言葉「今後の暮らしのイメージが具体化できた」
新着・イベント情報
-
2025/04/03
メルマガ「マイホーム購入塾」vol.283発行しました -
2025/04/01
2025年4月12日(土)四日市市にて住まいのワンポイント相談会開催 -
2025/03/31
2025年4月13日(日) 個別セミナー「賢く活用! 家づくりの補助金・減税制度」開催します
お問い合わせ

