平成25年度の国の補正予算成立に伴い、
フラット35の融資率が、2月24日融資実行分から
9割から10割に戻されることになりました。
これで物件価格全額が融資されるため、
頭金(自己資金)が少ない方でもフラット35を
利用しやすくなりました。
が、頭金は少ないよりも多いに越したことはなく、
一般的に予算の2割以上あるとよいと言われます。
頭金が多ければローンの借入額が減り、
ローン返済がラクになるからですが、他にも理由があります。
例えば、家づくりには建築の工事費用や物件の購入費用以外に、
ローンや登記、火災保険などの諸費用がかかりますが、
原則として住宅ローンの対象となりません。
そのため、諸費用を現金で用意する必要があります。
また、銀行によっては住宅ローンが建物完成後、
早くても上棟時でないと実行されないことがあり、
着工時の工事代金を自己資金で賄う必要があるケースがあります。
他にも、頭金が2割以上あることで、
金利の優遇幅が大きくなる銀行もあります。
頭金が多いということは、家計の管理がしっかりしており
返済能力も高いと銀行が見てくれるからです。
※フラット35も、融資率10割の場合は金利が割り増しされます。
このように、頭金があると
ローンの返済がラクになるだけでなく、
金利優遇が大きくなったり、住宅ローン選びや
資金計画上の選択肢が広がるリットがあります。
さらに、頭金を貯めている間に家のイメージも明確になり、
よりよい家づくりにもつながります。
いまは住宅ローン商品の選択肢が増え、
頭金ゼロでも住宅を購入できるようになっていますが、
じっくりとある程度の頭金を貯めることをお勧めします。
住宅ローン 家づくりの頭金はいくら必要?
代表プロフィール

草野芳史(くさのよしふみ)
資格・役職等
CFP®
住宅ローンアドバイザー
宅地建物取引士
公認ホームインスペクター(NPO法人日本ホームインスペクターズ協会)
(一社)マンション管理相談センター理事
元金城学院大学非常勤講師
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