土地・物件探し 2022年基準地価 住宅地の全国平均が31年ぶり上昇

国土交通省と各都道府県が、9月20日に2022年7月1日時点の基準地価を発表しました。プラス0.1%と住宅地の全国平均が31年ぶりに上昇に転じたほか、商業地も0.5%の上昇、全用途も0.3%の上昇となりました。東海地方を見ると、愛知県は住宅地プラス1.5%(昨年はプラス0.2%)、商業地プラス2.3%(同プラス1.0%)の上昇となりました。岐阜県は住宅地マイナス1.2%(同マイナス1.6%)、商業地マイナス0.9%(同マイナス1.9%)の下落、三重県は住宅地マイナス1.0%(同1.6%)、商業地マイナス0.8%(同1.6%)と引き続き下落していますが、下落幅は改善しています。

 

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