家づくりの進め方 家づくりは一人で頑張らない

9月になって暑さも和らぎ、食欲の秋、勉強の秋、そして家づくりの秋になりました。例年、涼しくなる秋から家づくりを始めるという方は少なくないのですが、今年は消費税増税まであと1年ほということで、例年以上に家づくりに動く方は多そうです。

 

これから消費税増税前の駆け込み需要の発生が予想される中、少しでも早く家づくりを進めたいと考えている人もいるでしょう。でも。他の家族がのんびりしていて、危機感を持っているという方もいるかもしれませんね。でも、焦って自分一人だけで家づくりを進めてしまうのはお勧めできません。

 

家づくりのご相談をお受けしていると、ご主人だけ、とか、奥様だけ、など、お一人でお越しになるケースが時々あります。ご夫婦によっては、おカネのことはご主人、間取のことは奥様など、役割分担するというのも一つのやり方で、何の問題もありません。でも、家づくりにあたっては、できるだけご家族揃って進めて下さい。

 

住宅会社に対し、家族の誰かが代表で打合わせをした場合、他の家族は内容を人づてや書面で知るため、細かなニュアンスが掴みきれません。逆に関係者が面と向かって話しをすると、互いに分からないことが解消し、イメージが共有でき、さらにイメージが膨らんだりします。

 

また、ご家族にとっても、打合せの場に同席することで、どのように要望が伝わっているのか、家づくりがどのように進んでいるのかが分かり、さらに、他の家族が何を考えているのかが分かってくるのです。

 

家づくりというのは“暮らしの場”を作るということ。全員が家づくりに参加することで、これからの暮らしのイメージや家族像を共有でき、家族の絆が深まります。誰かが主導権を握って家づくりを進めるとしても、できるだけ家族全員が家づくりに関わると、より満足度の高いお住まいになりますよ!

 

 


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