本日は3組のご相談がありましたが、
その中で金利タイプの選び方についてご質問がありました。
変動金利タイプ、固定金利タイプ、期間固定金利タイプは
それぞれどんなもので、のどれを選ぶか?ということです。
各金利タイプの概要はコチラの記事をご覧いただくとして・・・
金利タイプ選びは、一言で言えば、
“リスクとリターンをどう考えるか”に尽きます。
これは株などとも同じこと。
ローリスク(金利上昇リスクが低い)くて
ハイリターン(金利が低い)な住宅ローンがあれば嬉しいですが、
そんな都合のよいものはありません。
ハイリスク・ハイリターン(変動金利タイプ)でいくか、
ローリスク・ローリターン(固定金利タイプ)でいくか、
それもとミドルリスク・ミドルリターン(期間固定)でいくか・・・
ということになります。
では、リスクはどのようにして測れば良いか?
これは、金利が上がって毎月の返済額が上がっても
返済したり、家計が健全にやっていけるか?で測ることになります。
例えば共働き世帯であれば、所得が高いうえに、
もしご夫婦どちらかが倒れても収入が途絶えることはないので、
比較的リスクに強い、と言うことが出来ます。
他にも例としては
・返済期間が比較的短い(20年以内等)
・借入額が少ない(2000万以内等)
・退職金や遺産相続など、近々収入の予定がある
・公務員や上場企業勤務
・お子様がいない、もしくはすでに独立して教育費用が掛からない
などなどが挙げられます。
ただ、ここに挙げたのはあくまでも例であり、一般的な傾向。
共働きであってもお二人の収入額やローンの借入額によっては、
決してリスクに強いとは断言できず、
リスクに強いかどうかは、家計によって変わります。
結局のところ、ご家族ごとに収支を計算しないと分からないわけで、
逆にいうと、家計の収支、つまりキャッシュフロー表を作れば
数字で明確にリスクへの強さが分かります。
キャッシュフロー表があれば、住宅ローンの金利タイプだけでなく、
適正な住宅取得予算も分かりますので、家づくりを考えたら、
まずはキャッシュフロー表を作ることをお勧めします。
住宅ローン 変動・固定・期間固定・・・ 住宅ローンの金利タイプはどう選ぶ?
代表プロフィール

草野芳史(くさのよしふみ)
資格・役職等
CFP®
住宅ローンアドバイザー
宅地建物取引士
公認ホームインスペクター(NPO法人日本ホームインスペクターズ協会)
(一社)マンション管理相談センター理事
元金城学院大学非常勤講師
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